出演 千本木龍頭神舞保存会
◆レクチャー「地平を跳ねる獅子を見た」群馬県立女子大学群馬学センター 教授 簗瀬大輔
◆実演 千本木龍頭神舞(子どもによる舞、大人による舞、獅子舞の説明)
実際のホール機材を活用して 舞台技術についての体験講習会を行う。
対象:中学生以上の学生で舞台技術に興味のある方。
定員:12名程度
参加費:無料
申し込み方法:電話
お問い合わせ・申し込み先:公益財団法人群馬県教育文化事業団 事業支援課 TEL 027-243-7200
2024年9月29日(日)13:00開演 藤岡市みかぼみらい館 大ホール
藤原獅子舞保存会(みなかみ町)建久2(1191)年に源頼朝の家臣によって伝えられたという記録が残っている
森獅子舞保存会 (藤岡市)一人立三匹獅子舞で、前獅子、中獅子、後獅子にカンカチが付き4人で舞う
大前田獅子舞保存会(前橋市)獅子は父、母、息子、の一人立三匹獅子舞で、付人はひょっとことおかめである
千本木龍頭神舞保存会(伊勢崎市)頭はウロコのある龍で、織物の染料で染められたカラフルなトブサ(獅子の髪)がひきちぎほど勇壮な舞いである
ゲスト 千本木龍頭神舞保存会(伊勢崎市)
咲前神社太々神楽保存会(安中市)
司会 関孝夫(日本民俗学会評議員)
定員 30名(県内伝統芸能団体に所属する方など)
申込み 電話 027-224-3960 受付時間 9:00~17:00(日・月・祝日を除く)
申込み・問合先 (公財)群馬県教育文化事業団 文化課 TEL 027-224-3960 FAX 027-221-4082
定員30名を超える方が集まりました。事例発表では、後継者を増やしていること、地域を巻き込んでいることなどが発表されました。後半の座談会では神楽と獅子舞、それぞれが2グループ、計4グループに分かれ、各団体が取り組んでいること、広報の方法など活発に話し合われました。伝統芸能を楽しいから次に伝えたい熱い思いで、熱気にあふれていました。伝統芸能に興味がある高校生も参加。
12月2日(土)群馬県立女子大学群馬学センター連携事業 県民公開講座が開催されました。
会場:群馬県立女子大学 講堂
出演:下牧人形芝居保存会 吉田座
ワークショップと人形浄瑠璃の上演がありました。動画撮影で協力しました。
12月7日(木)共愛学園前橋国際大学公開授業「人間を考える」
会場:共愛学園前橋国際大学5号館5101
出演:八城人形浄瑠璃 城若座
ワークショップを中心とした公開講座がありました。動画撮影で協力しました。
神事の際の神様に奉納する歌舞である神楽で、使用するお面を作るワークショップがありました。かぶって舞えるように段ボールの箱でオリジナルの狐のお面を作りました。講師の植野稲荷神社太々神楽保存会の舞を見てから、お面と衣裳をつけて、豊作を喜んで二匹の狐が楽しく舞う「二ツ狐」の舞を練習しました。貴重なお面の展示や、神楽についてのお話もありました。
津久田人形芝居櫻座 生誕300年祭実行委員会 様より
感謝状をいただきました。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
下牧人形芝居保存会吉田座(みなかみ町)、尻高人形錦松会(高山村)
沼須人形芝居保存会あけぼの座(沼田市)、八城人形浄瑠璃城若座(安中市)
2023年10月21日(土) バイテック文化ホール(中之条町文化会館)
2022年12月15日(木)共愛学園前橋国際大学 5号館 5101 KYOAI COMMUNITY HALL
沼須人形芝居保存会あけぼの座が、沼田から舞台や人形を運んできて、開演に向けて準備中。
2021年3月6日(土)群馬県公社総合ビル ホール
ぐんま郷土芸能助っ人塾は、歌舞伎の映像で協力しています。
2020年12月13日(土)玉村町文化センター
2020年12月5日(土) ながめ余興場
第1部 新井八幡宮獅子舞保存会(太田市)「平庭」
「はじめての日本舞踊」受講生(特別出演)
第2部 木崎音頭保存会(太田市)「木崎音頭」
植野稲荷神社太々神楽保存会(前橋市)「保食大神・一ツ狐」
搬入から人形芝居公演まで 下記よりご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=1awE6UJU6c0
2020年1月11日(土)
ベイシア文化ホール 小ホールにて
出演:赤城古典芸能保存会(渋川市)「奥州安達ケ原 三段目 袖萩祭文の場」
みなかみ町子ども歌舞伎(みなかみ町)「三人吉三巴白波 大川端庚申塚の場」
半田歌舞伎芝居坂東座(渋川市)「陸奥の白萩老後政岡 綱村御殿別れの場」を上演。
・ホワイエではお客様をおもてなし。助っ人塾は顔出しパネルを設置。
・ぐんまの歌舞伎弁当は群馬の特産品満載。柚子みそこんにゃく、旬の野菜、ソースかつなど。ご飯の上には梅干しで、丁寧に作られた隈取まで。
2019年11月10日(日) 群馬大学荒牧キャンバス内ミューズホール 人形芝居公演 尻高人形 錦松会
川上晃氏(群馬大学名誉教授、放送大学客員教授)によるレクチャー
演題「尻高人形について」
日高川入相花王 渡し場の段
ワークショップ
(人形の仕組み・操作・体験)
伽羅先代萩 政岡忠義の段
古典の日制定記念 人形芝居公演
2019年10月13日(日)
玉村町文化センターにしきのホールにて
昨日は台風19号で、利根川は増水。
助っ人塾は、のぼり旗の設置、記録機材の準備、チラシ折り込み、舞台補助をして受付準備。
公演を鑑賞しつつ、終演から閉館までの時間がないので、片付けをする。
【出演・演目】
沼須人形芝居保存会あけぼの座
「日高川入相花王 渡し場の段」高校3年生と中学3年生の姉妹が「今までで一番よくできた」と熱演。
「壺坂霊験記 山の段」開演前に、人形を左手につけるところから見せていただいた。
津久田人形操作伝承委員会桜座
「鎌倉三代記 七段目 三浦別れの段」
2019年8月31日 ながめ余興場
三味線を弾いてみようの受講生の演奏。
とても初めてとは思えない素敵な演奏でした。
大間々おはやし保存会
連絡協議会
大藪獅子舞
中栗須獅子舞
氣樂流柔術
龍舞賀茂神社の萬燈祭
第24回稚魚の会
渋川出身の歌舞伎役者中村吉助さんが出演。
国立劇場へ。
ちょっとその前に、伝統芸能情報館を見学。
千両箱初めて持ちました。重かった。
ながめ余興場で落語がありました。入口にはなんと助っ人塾のシンボルマークの梅枡が入っている提灯が。
「ばららくご」楽しかったです。
2018年3月3日(土)群馬県生涯学習センター多目的ホールにて、字幕付き人形芝居公演がありました。
八城人形浄瑠璃城若座
ワークショップ(英語解説付き)では3人使いの人形の操作の仕方ついてなどの説明の後、観客も人形をもって動かしてみました。
6年前にアメリカから安中に帰ってきて城若座で活動している方が、英語に訳した字幕付きで、
奥州安達ケ原三段目 袖萩祭文の段 を上演。
日本語を学んでいる学生さんや、外国の方も多く参加し、客席は満員。